最適な勉強方法は、独学?、通学講座?、通信講座?

独学・予備校

資格の勉強をはじめるにあたり、「独学」にするか、「通学講座」にするか、「通信講座」にするか、悩みますよね?

私は「通信講座」を選びました!

私のように、家庭があり、働きながら勉強する人には、「通信講座」をオススメします。

この記事では、「独学」、「通学講座」、「通信講座」を比較しながら、「通信講座」を選んだ理由を説明します。

通信講座を選んだ理由

私が「通信講座」を選んだ理由は以下の3点です。

1 隙間時間を活用して、勉強しやすいこと

2 合格率を高める方法であること

3 コストパフォーマンスが高いこと

理由1 隙間時間を活用して、勉強しやすいこと

家庭を持ち、働きながら、資格を取得する場合、隙間時間の活用は必須と言えます。

家庭の安寧を守るため、家族との時間を大切にしながら、急な案件が入るなど予定外の仕事に立ち向かう・・・

そのような状況で、まとまった勉強時間を確保するなど、まさにミッションインポッシブル!!

そう考えると、通学時間を必要とし、かつ、講義時間が決まっている「通学講座」は、隙間時間の活用に向いているとは言えません。

理由2 合格率を高める方法であること

中小企業診断士試験の合格には、1年以上という長い学習期間が必要です。

そう考えた時、私は、モチベーションが維持できる期間はどれくらいだろうかと考えました。

さらに、妻子ある身として、家族が「快く」協力してくれる期間は、どれくらいか・・・

期間が長くなれば長くなるほど、家族からのプレッシャーは強くなる・・・、耐えられません。。

以上のことを踏まえ、私は、合格までの期間を1年、最悪2年と設定しました。

そして、少しでもリターン(合格)の確率を上げる方法を選択すべきと考え、「独学」を候補から外しました。

理由3 コストパフォーマンスが高いこと

家庭を持つサラリーマンは、何かと入り用です。

特に子供にかかるお金は最優先、そのため、自分の懐に余裕はありません・・・。

中小企業診断士試験は、受験料だけでも、1次試験13,000円、2次試験17,000円と、合わせて3万円かかります。

そうなると、コスパの良い勉強方法の選択は必須でした。

大手資格予備校は、軒並み20万円超えです。

一方、クチコミが良く、価格設定が10万円を下回る通信講座も存在することが判明しました。

なお、独学の費用は、次のテキストの購入を前提として計算しています。

・2020年度版 中小企業診断士 最速合格のためのスピードテキスト 全7巻 11,500円
・2020年度版 中小企業診断士 最速合格のためのスピード問題集 全7巻 12,320円
・2020年度版 中小企業診断士 第1次試験過去問題集 全7巻 11,500円
・2020年度版 中小企業診断士 第2次試験過去問題集 3,430円
・中小企業診断士 集中特訓 診断士第2次試験第2版 3,388円
・2019年版 ふぞろいな合格答案(エピソード12) 2,640円

まとめ

私は、以下の評価結果をもとに、通信講座を選択しました。

そして、クチコミやサンプル講義、価格を考慮した結果、「診断士ゼミナール」を選択しました。

結果、1年目に一発合格という最高の結果を得ることができました。

ただ、受験者個々の事情によって、最適な勉強方法は変わってくると思います。

それでも、私のような家庭を持つサラリーマンには通勤講座をオススメしたいと思います!

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