【合格体験記】一発合格までのプロセス(第11回:2次試験(口述試験)の模擬面接)

合格体験記

中小企業診断士試験の勉強は、①1年以上かかる、②受験科目が複数ある、ことから、ペース配分が気になりますよね。

この記事では、私が勉強期間1年で、一発合格に至ったプロセスについて、紹介していきます。

今回は、第11回として、2次試験(口述試験)の記録です。

申込み

いきなりですが、申込みは、2次試験(筆記試験)の合格発表「直後」に行ってください。
もちろん、合格発表前から、下調べしておきましょう。

なぜなら、私は、合格発表の「翌日」に申込みましたが、ほとんどの資格予備校の模擬面接が予約制の上、ほぼ満席でした。

「LEC」の模擬面接に予約できたのは、なんとか滑り込み、という感じでした。

なお、「TAC」の模擬面接は、「受講生限定(本科生・パック生限定)」となっているので、注意が必要です。

模擬面接の数日前〜準備

あなたが会いに行くのは、企業の社長です。

つまり、第一印象が重要であり、ビジネスマナーが求められるということです。

格好は、当然スーツです。(本番でスーツ以外の受験生を見ませんでした。)

念のため、私のチェックリストをどうぞ。(LECの模擬面接では、受講のために「2次試験(筆記試験)の受験票」が必要でした。)

模擬面接の当日:面接前に行うこと

(1) SWOT分析の確認

私が実際に口述試験で質問された経験や、他の質問でも応用的に使用できる可能性があることから、模擬面接の直前にSWOT分析の結果を確認しておきましょう。

面接直前にアレコレと確認したくなりますが、大半は頭に入りませんw

それよりも、次の「自己暗示」を行うことをオススメします。

(2) 自己暗示

「ハングリーであれ。愚か者であれ。私自身、いつもそうありたいと思っています。」

かの有名なスティーブ・ジョブズ氏の米スタンフォード大学卒業式でのスピーチでの名言です。

「自分はそうなりたい、そうなるんだ」と強く望み、信じて行動する力の凄さを、彼は証明してきました。

あなたも「最終合格率4%」の難関試験を勝ち抜き、残るは合格率ほぼ100%の口述試験のみ。

ここまで来たあなたは、「口述試験必ず合格できます!」

そう、自分に言い聞かせ、自信を持って自分の番を待ちましょう。

模擬面接の当日:面接の流れ

LECの模擬面接は次の流れで進行しました。

まず、受付で、申込用紙を受け取り、個別のブースに移動した後、所要事項を記入して、待機します。

そして、受付の人が、申込用紙と料金を受け取りに来ます。

その後、受付の人に従って、面接室前の席へ移動して、しばらく待つと、前の受講生が退出した後、面接官が出てきて、「一刻空けて入室してください。」と説明を受けます。(優しそうな雰囲気でした。)

一刻空け、ノックを3回した後、「失礼します。」の声とともに入室すると、2名の面接官と対面します。(さっきと打って変わって厳しい表情です。思わず、笑いそうになるのをこらえましたw)

荷物を置くよう指示を受け、コートとバッグを置き、「お座りください。」の声で着席します。

「お名前と生年月日を和暦でお答えください。」

これは本番でも聞かれましたが、「和暦」である点に注意して答えます。

「これから、事例Ⅰ~Ⅳに関して質問しますので、あなたは中小企業診断士としてお答えください。なお、解答は2分程度を目途にお答えください。」の声により、質問の口火が切られます。

本番は4問が目安ですが、模擬面接では、ありがたいことに倍程度質問してもらいました。

特に記憶に残っているのは、次の2点です。

(1) 回答の最後に「以上です。」を付けないと、ものすごいじーっと見られ、促される。

(2) 1次試験の基礎知識を問われた際に、頭が真っ白になってしまった。

後者については、頭が真っ白になる、もしくは、わからないケースの対応策として、事前に想定していて、「正しい情報をお伝えしたいため、持ち帰って、調べた上で、後日、御報告させていただきたいと思うのですが、よろしいでしょうか。」と回答しました。

後の講評で、「わからない場合は、その対応で良い」とお墨付きいただき、本番でも最終兵器として携えました。

「以上で、口述試験を終わります。」の声がかけられた後、講評に移ります。

突然、優しく、おだやかな雰囲気に戻ります。

受け答えの講評のほか、1年目で口述試験まで進むことを褒めていただいたり、LECでの仕事を手伝いませんか、とお話をいただいたりしました。

最後に、アドバイスとして、「口述試験は落とすための試験ではありません。欠席せず、受験すれば必ず合格しますよ。」と勇気づけてもらいました。(ありがとう!LEC!)

模擬面接の結果

模擬面接の結果は次のとおり、オール5の満点をもらいました。

自信を付けるためにも満点にしてくれたのかもしれませんね。

そう思うと、改めて、LECの模擬面接を受けて良かったなと思いました。

勉強のポイント

■ポイント1 回答が全くわからない場合の対処法

特に1次試験の基礎知識を質問された際に、陥りやすいと思いますが、頭が真っ白になる、もしくは、わからない場合の対処法を事前に考えておいた方が良いと思います。

私は次のフレーズを用意していました。なお、使用頻度は1回のみが良いと思いますw

「正しい情報をお伝えしたいため、持ち帰って、調べた上で、後日、御報告させていただきたいと思うのですが、よろしいでしょうか。」


■ポイント2 体調管理

口述試験は、体調管理が最優先事項です!

なにせ、合格率ほぼ100%ですから!欠席せずに受験する。これが最大の試験対策です。

■ポイント3 自信を持って臨む。

忘れないでください。

あなたは、「最終合格率4%」の難関試験を勝ち抜いてきた猛者です!

私の場合、面接の前に、さらに飛躍させて、こう自己暗示をかけていました。

「自分は最強のコンサルタントだ。すべての企業を救うことが自分の使命だ」と。

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