【合格体験記】一発合格までのプロセス ~2次試験(筆記試験)~(第9回:10月中旬)

合格体験記

中小企業診断士試験の勉強は、①1年以上かかる、②受験科目が複数ある、ことから、ペース配分が気になりますよね。

この記事では、私が勉強期間1年で、一発合格に至ったプロセスについて、紹介していきます。

今回は、第9回として、2次試験(筆記試験)の記録です。

申込

2次試験(筆記試験)の申込期間は、例年9月上旬~中旬と、2週間程度です。
※ 前年度に1次試験を合格している者の申込期間は、8月下旬~9月中旬

申込方法は、「1次試験の合格証書」とともに、「受験申込書」となる専用の払込用紙が郵送されてきますので、1次試験と同様に、ゆうちょ銀行または郵便局に「受験料」と「払込用紙」を持ち込んで申し込みます。(ATMでも申込可)

2次試験(筆記試験)の数日前~:準備

1次試験と同様に、「持ち物の準備」、「試験会場への行き方・到着予定時刻の確認」をしておきましょう。

私の持ち物リストを御参考までに。

試験会場の到着予定時刻ですが、私の場合、2次試験(筆記試験)の会場まで、1時間半程度かかることから、交通機関の乱れなどを考えて、試験開始の1時間半前である「8:10」としました。

なお、2次試験(筆記試験)の試験室の掲示・入室は、「8:40」からとなっています。

2次試験(筆記試験)当日:試験会場で確認すること

試験会場に到着したら、1次試験と同じく、トイレと昼食を取る場所を確認しておきましょう。

2次試験(筆記試験)当日:試験開始前に行うこと

試験開始前には、1次試験と同じく、ストレッチと時間配分を確認しておきましょう。

特に、2次試験(筆記試験)は時間配分が難しいので、確認を忘れないように!

2次試験(筆記試験)受験後:再現答案の作成

受験後、合格発表までの間に、再現答案を作成しました。

そして、自己採点をするため、複数の資格予備校の解答に目を通し、キーワードを抽出して、多くの予備校で採用されているキーワードは高得点、少ない場合は低い得点など、得点表を作成しました。

その上で、実施した自己採点の結果はコチラです。

事例Ⅳの得点が最低ラインとして設定していた「70点」を大きく下回りました、、、。

しかしながら、他の事例は悪くなかったので、なんとか、合格できそうです。

2次試験(筆記試験)の結果

12月6日午前10時に、中小企業診断協会のHPで、2次試験(筆記試験)の合格者が掲示されました。

サイトを訪れると、番号の羅列!見、見づらい・・・笑
検索することも考えましたが、それでは、味気ないので、近い番号から確認していき、・・・・・

「あ、あった!!、え、間違いないよな(二度見ならぬ、五度見!!!!!)」

そして、ガッツポーズ!!!!!年甲斐もなく、派手なガッツポーズを決めました!笑

その後、開示請求により、判明した2次試験の詳細な結果はコチラです。

自己採点は少し甘めでしたが、遠からず、といったところでしょうか。

これで、残るは「合格率ほぼ100%の2次試験(口述試験)」のみ。

ちなみに、この時点で、全く対策を立てていなかったことから、10日程度で一気に準備していきます。

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