【検証】中小企業診断士は意外と少ない?

診断士とは

中小企業診断士は、毎年、多くの受験者(1.3〜1.5万人)を集め、ビジネスマンを中心に人気のある資格です。

一方で、中小企業診断士の登録者数は、他の資格と比較すると、意外に少ないって、知っていましたか?

この記事では、中小企業診断士の登録者の状況について、ご紹介します。

中小企業診断士の登録者数の推移

中小企業診断士の登録者数は、下表のとおり、増加傾向にあります。

2007年度において「18,695人」だった登録者数は、2018年度には「約27,000人」と、「8,305人増(44%増)」という状況です。

数年後には、3万人に到達しそうな勢いです。

新規登録者数と脱退者数(予想)

中小企業診断士として登録するためには、試験合格後、実務補習を受ける必要があります。

そのため、登録は早くとも合格翌年度となります。

仮に、試験合格者全員が、翌年度中に実務補習を完了し、登録することを仮定した場合、上表の期間(2007~2018年度)の新規登録者数と脱退者数は、次の人数になります。

■新規登録者数 11,174人(2006年度〜2017年度の試験合格者数)

■脱退者数 2,869人

毎年、「931人」が新たに登録し、「239人」が脱退している状況です。

他の資格との比較

登録者数について、他の資格と比較した表は、次のとおりです。

今回、調査した中では、中小企業診断士の登録者数が最も少ない結果となりました。

まとめ

中小企業診断士の登録者数は、増加傾向にあるものの、他の資格よりも人数が少ない状況です。

中小企業診断士の将来性としては、中小企業の事業承継が課題となっており、公的機関も中小企業診断士などの専門家の派遣を進めていることから、今後も需要があるとされています。

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